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孤独は音もなく近づいてくる。
そしてある日突然目の前に現れて、心を蝕んでいく。
『孤独』と向き合う術は、『希望』でしかない。

40歳。
なったばかりの夏。
僕は日本一周をしていた。
多くの人にクラウドファンディングで多額の応援を頂き、
40日間で日本を駆け抜けた。
そして分かったことは、日本全体が孤独の足音に怯えているということだ。

もともと島国である日本は、全ての補給路を絶たれたのならば、
国民の生活は成り立たない国だ。
実際そうして、あの戦争は起こった。
周りの国の顔を伺いながら、今も日本は歩んでいる。

本来、コミュニティで成り立ってきた日本だったはずなのに、
それがこの数十年で変わってしまった。
国がおかしくなっている。
僕はそう感じている。
しかしそれを修正できるのは、国の基本である国民である。

しかし僕は、今、『孤独』に蝕まれている。
一人だ。何をしていても一人だ。
だからこそ、『希望』を持たないと食い尽くされてしまう。

そんななか出会ったのが欧米のバーベキューだった。
欧米バーベキューはコミュニケーション、そして忍耐、思いやりの時間を作る素晴らしいものだ。
それが当たり前のようにあるか、無いかだけで国単位の進む先も変わる。
今の日本に本当に必要なのは、バーベキューだ。

バーベキューには『希望』がある。
バーベキューは、僕の人生から孤独を遠ざけてくる。
希望を近づけるには学ぶことが必要だし、
行政に訴えてバーベキューを気軽に出来る環境を作らないといけない。

人間同士のコミュニケーション、コミュニティがもっと生まれたのならば、
日本は変わる、持ち直す可能性がある。
日本も、日本に住む国民も、今、必要なのはバーベキューというコミュニケーションだ。

バーベキューは色々なことを教えてくれる。
それをここに加筆しながら書いていこうと思う。

単純にバーベキューを知ってもらいたい気持ち、
僕のように孤独に蝕まれないように剣を持ちたいと思う人へ、
そしてこれからの日本に向けて、

僕はここにバーベキューの魅力と必要性を綴っていきたいと思います。