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昨日あるツイートをしたところ、
声優の大塚明夫さんがリツイートしてくださり、
多くの皆様からもメッセージを頂きました。
そのTwitter(pataya719)の原文がこれです。

やりたい事が分からないなら、 まずは自分が出来ることを考えてみるといい。
やりたい事は、出来ることの積み重ねの先にあると思う。
若い時は、情熱とか有り余る時間が将来という漠然としたものを支えてくれるけど、
ある程度の年齢になると、そんな綺麗事に誰も付き合ってくれない。
これ、現実。

最近ね、30歳過ぎてもやりたいことが見つからないという人が多いのです。
でもね、分かるよんだよ。
なんとなくどうにかなってきた中で、
ある日、立ち止まって周りを見た時に、どうしたらいいのか分からなくなる感覚。
僕もしたい事が早いうちに見つかったけど、多くの軌道修正を重ねて今の現状がある。
それでも、今だってきっちり固まっているわけでもないしね。
だからこそ、Twitterで書いた事をいつも胸に刻んでいるのです。

例えば、12歳で働かなくてはならない状態になって、家族を養わなくてはいけないなら、
多分必死に出来る事を探すだろうし、やりたいことではなく、とりあえずはやれることで稼ぐ方法を考えると思うんだよね。そのうちそれを数年やっている中で、器用さとかずるさも覚えていくと思うんだよ。
もし、それが犯罪だとしてもね。

だけど、食うに困らないような恵まれた環境にいると切羽詰まるなんてことが無いから、
なんとなく生きてきちゃう。でもある日、何かに気づいてしまったり、
何かが起こった時、急に不安になるんだよ。
人間一番の不安は、

『この先どうやって生きていこう』

って、ことなんじゃないかと思うんだ。
で、そういうのって、20代のうちはあまり気づかない。
でも気づく奴は気づくんだよ。

僕はある先輩が20代が終わる頃に呼び出されて、

『俺、今までやりたいと思ってきたことが出来そうに無いから、30歳から新しいことのスタートを切れるように、役者やめて、他の事をするわ(もう少し長かったけどニュアンスはこんなだったはず)

と言われたことがある。その先輩は僕からすれば、その頃の芸能界には必要な人だったと思うんだ。
仕事もたくさんあったしね。
でもね、びっくりするくらいスパッと止めちゃって、
で、別の仕事について30代ですぐに、がっつり結果出しちゃったわけです。
先輩にとっては、将来をかけてやりたいことでは無くなったんだよね、役者という仕事が。で、そこからやれることを探したと思うんだよ。しかし決断が中途半端じゃなかったし、最後まで自分自身と向き合って役者も止めてるから、もちろん運もあると思うけれど、結果に結びついたんじゃ無いかなとか、結果を引き寄せたんじゃないのかなと思う。
もちろんそれからのお付き合いもあるから、その人も全て順風満帆では無い事も分かってる。
全てがうまくいく人なんて、まずいないと僕は思う。

自分自身の自尊心を守る為に、周りをねじ伏せる人もいるけど、
僕からしかたら目標が的確で、やりたい事が見つから無いでうっかりしてる状況よりはずっといい。
だってそんな人っていっぱいいるし、少なくとも人間にはそんな気持ちが少なからずあるでしょ。

なかなかお店の場所が決まらずに、僕も少しドキドキはしているけど、
もしかしたらこれは、もっと自分自身のやりたい事とやれる事を考えなさいという時間かもしれない。

あと、もっと多くの人と出会って、お店で一緒に働いてくれる仲間を探しなさいということかもしれない。
自分のしたい事、出来る事を探すなら本気でぶつかってみるなら、ぜひ僕と一緒に働いてみませんか?
話を色々してみませんか?
地方から、東京に出てくるのもいいじゃないかと思う。

新しいお店で働きながら、多くの人と出会い、企画を立てたり、自分自身がステージに立ったりして、やれることを増やせばいい。
やれる事を増やして積み重ねた先には、やりたい事の可能性が少なからず見えてくる。
僕はそう思います。
見つから無いと漠然と考えいるより、しっかりと動いていた方がいい。
本読んだり、旅行したり、色々な人と触れ合ってみればいい。

というわけで、今日のブログは長くなってしまったけど、
今日も積み重ねていけるようにまだまだ、取り組んでいきます。